2007-08-17 (Fri)
今日、友人の家で話しをしている時に、テレビで「ゴミ袋を1枚200円にするか、どうか」…を芸能人、政治家が入り乱れてディスカッションする番組をやっていた。最終的には、多数決で「1枚200円案」は可決されていたが、富山県内でもゴミ袋の有料化への取り組みは様々だ。
滑川市は富山地区広域圏事務組合(http://www.toyama-kouiki.jp/)に加わって、ごみ処理を行っている。
隣の魚津市や黒部市などでは、新川広域圏事務組合を作っており、指定ゴミ袋以外でのゴミの搬出を認めておらず、指定ゴミ袋を購入しなければならない。
指定ゴミ袋以外のゴミを出す場合には、シールを購入して、そのシールを貼り付けなければゴミの収集をしてもらえない。
以前、行政改革懇談会の場などで、ゴミの減量化のことを考えてゴミ袋の有料化について質問をしたことがある。
その時の市当局の回答は「富山地区広域圏の中で、滑川だけ有料化は出来ない。滑川のゴミを無料の隣の町まで持っていくかもしれない。」といったことだった。
その答えを聞いて思ったことは、「では現在、有料化している魚津市内から無料の滑川市内にゴミが持ち込まれているのか?」ということと、「広域圏内とはいえ、それぞれの自治体で判断すればいいのではないか?」ということだ。
そもそも有料化の目的は、財政的に補うという一面もあるが、「ゴミの減量化」が一番の目的だ。
「混ぜればゴミ。分ければ資源。」を徹底させるための手段としてゴミ袋の有料化をするわけだ。
富山地区広域圏事務組合でも、持ち込むゴミの重量によって処理手数料の負担金が決まる。
当然、税金の中から処理手数料は支出される。
ゴミの処理に税金を使うくらいなら、ゴミを減量化して、市民の皆さんがより求める方向で税金を使うべきだ。
先日、ゴミの減量化について専門家と話をした。
以前「可燃ゴミは燃えないけど、不燃ゴミは燃えるんです。」という話を聞かされた、目からウロコだったのだが、可燃ゴミは生ゴミを中心として水分を多く含んでいる。
台所から出すゴミは確かに重い。
専門家いわく「ゴミの水切りを徹底するだけでも、ゴミの減量化になる。台所の三角コーナーの水切り袋を各家庭に無料配布したとしても、そのコスト以上にゴミの処理手数料が軽減できるかもしれない…」ということだった。
もっとも、今日のテレビ番組の中で北欧出身の出演者が「コンポストを利用することと、100種類位の分別をすることで、1ヶ月にサッカーボール1個分ぐらいのゴミしか出さない。」と言っていた様に、生ゴミを各家庭で処理して出さないことが出来ればベストだ。
滑川市でも、コンポストや生ゴミ処理機購入に対する補助金制度を設けている。(http://www.city.namerikawa.toyama.jp/shinsei/setumei/10gomishori_shinsei.htm)
ただ現状では、なかなか生ゴミ処理を家庭で…というのは難しい。
せめて、水分を良く切ってからゴミ出しをする形での「減量化」は取り組めるのではないだろうか?
水を捨てるために、税金の無駄遣いをしていることをもっとPRすべきだと思う。
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Comment
テレビのゴミ袋1枚200円…はテレビの中での仮説なのですが、ただ富山地区広域圏のクリーンセンターに自分でゴミを持ち込んで処理をしてもらうには10kg当たり120円の処理料を請求されます。
収集業務をして処理をして…と考えると、1袋200円くらいの税金が投入されていると考えても不思議ではありません。
税金で200円払っていらっしゃることを、もっと気にすべきなのかもしれません。
立山さん、こんにちは。
富山市が「やる」となったら「横並び」で、滑川もやります。…きっと。
でも、一番乗りは…滑川の体質からすると、しませんね。
「市民の方々の同意が得られない。」というのが、口上です。
滑川市が1番のりか・・富山市が先か・・。
生ゴミは水分がたくさん含まれていますから、燃えにくいですね。
それにしても、ゴミ袋1枚で200円は目玉が飛び出すほど、あまりにも高いですね…。
1枚20〜50円なら、まだ許せそうな気がしますが…。
こんなときに、なんでもお金を取られちゃ、たまったもんじゃないです。
ガソリンの値上がりに、酒税の上昇など、行政は何でも補おうとしていますが、まずはお金を国民から、県民から、市民から吸い取るという考え方を改めていただきたいものです。
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