2007-06-07 (Thu)
3年前に青年会議所の理事長をさせていただいた時に「産業能率大学滑川教室振興会役員会」出席依頼の案内が来た。それまで「産能大学」という名前を耳にしたことがあったが、滑川市との関係については、全く認知が無かった。
おそらく、滑川市民の方々でもご存知無い方が大半ではないだろうか?
産業能率大学は、世の中で実際に役に立つ能力を育成する実学教育を根幹とし、社会人・職業人としての基本的な能力やビジネスの実務知識とスキルを身につけるためのカリキュラムを設けている大学で、東京の自由が丘や代官山にキャンパスも持っている。
その一方で、通信教育の過程を短大並びに4年制大学で備えている特色がある。
通信教育といえど、自宅学習だけでなく放送大学やインターネットを利用した授業もある。
また、スクーリングということで、短期集中の生の授業を受けたり、科目習得試験を受けたりする。
その為の拠点が北陸の中で滑川市に設けられているのだ。
そもそも通信教育ということで、働きながら大学卒業資格を取りたい人の為に、滑川市内の企業や商工会議所がバックアップをしようということで、昭和61年に滑川教室が設置され、「産業能率大学滑川教室振興会」がそれらの関係者で作られ、滑川教室のPRや学生の支援を行っている。
昭和61年の開校以来、産能短期大学は入学者数328名、卒業者数 175名。
産能大学は、平成7年から入学者数108名、卒業者数43名(平成18年現在)の実績がある。
滑川教室の詳しいことは「滑川学生会(http://www.mrr.jp/~cosmos-life/sannonamerikawa/)」のホームページをご覧いただければ分かると思う。
大学のカリキュラムや授業料などの情報は産能大学通信教育課程のホームページ(http://www.sanno.ac.jp/tukyo/index.html)をご覧いただければと思う。
通信過程には入学試験は無く、前期・後期、年に2回の入学の機会がある。
また、正式な短大や大学の卒業資格だけでなく、履修したい科目だけを選んで、ポイント履修することも可能なシステムもある。
魚津市の職業能力開発大学校もモノ作り県富山にとって大切な教育機関だが、産能大学・産能短大「滑川教室」も学びたい人にとって貴重な教育機関だと思う。
北陸では「滑川市だけ」なのだから。
皆さんの近くに「学びたい人」はいらっしゃいませんか?
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Comment
産能大学滑川教室の存続は、学生の数が確保できるかに掛かっていると思われます。
学びたいと思う方が一定数以上いらして初めて、教室の存在意義があります。
教室があっても学生が居ないのでは意味はありませんから。
ただ、記事でも書いたように存在自体があまり知られていません。
市や商工会議所や、従業員の皆さんに高等教育の機会を提供したいと考える企業などの会費によって、広報活動は行われているのですが・・・ね。
樋上さんも是非、職場の皆さんに産能大学のPRをよろしくお願いいたします。
滑川教室の存続どうかよろしくおねがいします。
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