滑川蒲鉾跡地買い取り予算を認めず

2017-06-16 (Fri)

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風邪をこじらせて喘息寸前で、昨夜は咳で熟睡できずに朝も早い時刻に目を覚ましてしまった。
今日の産業建設委員会もマスクで出席。
最初に今議会の一番の懸案である「滑川蒲鉾」の現地視察へ。
朝からテレビ局、新聞各社が関心を持って取材もあった。
店舗部分はもちろん、事務所と工場の入り口部分までは、かつては入ったこともあったが、工場の奥や冷蔵庫などの部分を見せていただくのは初めてだった。
裏の倉庫や事務所部分は平成になってからの建築ということで、まだ使えそうだ…という印象を受けた。
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一方、昭和46年建築の工場をベースに増改築されたらしい部分は、ブロックの壁だったり、法定の耐用年数をすでに超え、水を使う製造現場だったこと、漁港の前の潮の影響も受ける場所ということもあって、重量鉄骨の柱の下部が錆びついていたり、壁の下部が穴があいていたり…。
建物をそのまま活用というよりも、補修・解体費用の将来負担のことが頭をよぎった。
裏の地下タンクの処分だけでも数百万円は掛かるし、鉄骨建物の取り壊しは数千万円を要する。

視察後、市役所に戻って委員会は再開。
私が口火を切って、滑川蒲鉾跡地買い取り予算4800万円の可否について質問が相次いだ。
月曜日の代表質問でもすでに、購入しなくても市民生活や行政運営への支障はないことは確認済みだった。
購入後の活用策の一つである「海洋深層水の研究施設」ということに関しても、未だに東大の研究室と具体的に何について研究をするのかも決まっておらず…。
他の議員からも、市民から4800万円という価格に対する疑問符もよせられている…など、批判的な意見が相次いだ。

委員会を中断して市当局を外して委員だけで話し合った結果、4800万円の予算を減額修正することで合意。
結果として、補正予算案の減額修正案を委員全員で賛成して可決した。

また、上田市長が火曜日の一般質問の答弁で、行田公園用地買収の予算を児童館と一体的なもの…とした発言のままでは、予算案を審査できないとしたところ、上田市長から発言を撤回するとのこと。
週明けに総務文教委員会でも、発言撤回について話し合われることとなった。

とにかく、議会向けの行政運営でのポカが多い。
議会をなめているのか?…とさえ思えてくる。
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Monthly : 2017-06
Category : 議会報告
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