「ほめる仕組み」実践セミナー

2011-11-01 (Tue)

今年、商工会議所青年部を卒業して、今度は女性会に入れていただいてから半年。
総会に出席してから、セミナーなどの案内を戴いていたのだが、参加できずにいて、今夜初めて「若手後継者等育成事業」の講演会に参加できた。

講師はスパイラル・アップ代表の原邦雄氏。
日本食研→船井総研→ラーメン店→(有)C's…今年5月に独立開業、38歳という講師のプロフィール。

100分のセミナーの内容を、300文字位で示すなら…
人は誰でも良いところを持っているが、そこを見つけようという目で見なければ見えてこないもの。
「ありがとう」…自己重要感「すごい」…自己有能感「好き」…自己好感という自尊心をくすぐる3つの欲求に応える「ほめる言葉」を、口ではなく「文書(ほめシート)」で従業員・スタッフに「具体的に」伝えることが第一段階。
第二段階は、顧客満足、従業員(同僚)満足に繋がる行動や言葉を探し出し、プラスの効果があると思われるものを、従業員自身に、他の従業員などの前で公表して、ほめて認めてあげるという場を設ける。
第三段階は、ほめる時に、従業員に期待していること(短期的なこと&長期的なこと)も伝える。

セミナーの冒頭に、NHKの番組を録画したものを映し出すところからスタートされたのだが、従業員の顧客へのホスピタリティ(おもてなし)を確認するために、お客様に化けて調査会社の社員が潜り込む…という「覆面調査」を取り上げていた。
その調査員として、講師が従業員の意識改革に関与する姿が映っていた。
平均年齢60歳位の女性会の会員相手に、若い講師がインパクトを与えるには、勤務時代の経験であろうが、NHKに取り上げられた…というイントロダクションが必要だったのだろうなぁ。

(有)C'sのホームページを見てみると、「ほめ達」(ほめる達人)の文字がある。
C'sの社長も「繁盛店のほめる仕組み」という著書を出し、あちこちで講演もされているようだ。
講師は、この勤務時代の実践を今、セミナーという形で紹介されているようだ。
セミナー後に、アンケート用紙があって書いてきたのだが、セミナーの内容は分かりやすい物なのだが、講師としてのキャリアが長くないせいか、まだ講演が「こなれていない」という印象を持った。
初々しい…と言うのが、正しい表現かな?
場数をこなすと、化けられるのでしょう…きっと。
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Monthly : 2011-11
Category : JCと青年部
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