高木えつこの「滑川市議会ちゃどんなとこけ?」

滑川市議会議員『高木悦子(高木えつこ)』が見た、滑川市の行政や滑川市議会の模様などをお伝えします。 その他、選挙制度や政治全般に関する疑問などをつづって行きたいと思います。

愛市購買

現在、市内といわず、多くの事業者が不況の波に飲み込まれている。
そんな中、市内業者の方々と、市の物品納入や印刷の請負などは、市内の業者を利用して欲しい・・・価格的に折り合わないのなら、その旨を市内業者と相談して欲しい・・・といった協議をして、会派・一心クラブのメンバーと共に、市当局に要望に行ったのは、12月のことだった。
詳しくはこちら

市の税金で発注するもの、購入をするものは、なるべく市内業者を利用しよう。
市民の皆さんにも、滑川市でお買い物をしてもらうように働きかけよう。
それが「愛市購買」という4文字で表現される。
ただ、滑川市では談合問題発覚という残念な事件以降、「落札率」「入札差金」に注目をする発言が一部の市議会議員の中からも発せられ、市内業者よりも価格優先のピリピリした雰囲気が市役所を覆ってしまった。

さて、今回の市長選挙における、両候補のマニフェストにも「愛市購買」が記されている。
現在の市役所の雰囲気が変われば良いなぁ・・・と思っている。
今日、新聞折込で一方の候補者の証紙が張られた「配布用マニフェスト」が家に届いた。
裏面に「愛市購買」の文字が書かれていた。
・・・ふと、表面を見てみる。
発行責任者と印刷業者が記されているところに目が留まった。
(選挙用のポスターやはがき、配布用マニフェストには責任者と印刷業者を明示しなければならない。)
印刷業者の住所が「富山市・・・」。
滑川市には、何社もの印刷業者がいらっしゃるのに。なぜ?

裏と表で、言っていることとやっていることが違う。

2010年02月09日(火) | 何か変? | comment : 0 | Trackback : 0

一日、一日…

今朝は6時半に家を出て、「愛郷無限号」と共に、吾妻公園前へ。
昨夜は星空が広がって、放射冷却のせいで路肩や歩道の雪は氷に変わっていた。
7時から、朝のあいさつとお手振り活動。
手の方は振って動かしているので、冷たいと言っても、まだ耐えられるのだが、足の方は同じ場所に立ったままなので、底冷えの影響をまともに受けて、20分くらいした頃から足先の感覚がなくなっていく。
時々、足踏みをしながら何とか頑張って、8時ちょうどに愛郷無限市民の会の政策を訴える第一声を挙げて、1時間余りの朝立ちを終了した。

その後は、二人ペアで愛郷無限号に乗りこんで、マイクを握りながら政策を訴えた。
普段なら人の運転で、まして下向きで原稿を見ながらマイクを握って…ということをしていたら、10分ともたない。
車酔いで吐いている。
ただ、政策を訴えながら…ということなので、気が張っているせいか、乗車中は余り「車酔い」を感じなかった。
途中、1時間ほど運転を交代したのだが、3時間ほどはマイクを握ってしゃべりっぱなしで、少々のどを酷使した。

昼休みで、車を降りた途端「クラッ」ときた。
車酔いの症状だ。
吐かなかっただけ、良しとしなければ。

午後は、「女性の集い」で弁士を務めさせていただいて、解除に足を運んで下さった皆さんからエネルギーを戴いた。
今夜も、個人演説会の一部の会場でマイクを握る。
一日、一日…。
残り5日間だ。

2010年02月08日(月) | 選挙 | comment : 2 | Trackback : 0

出陣式

20100207095311.jpg
滑川市長選挙が告示となった。
今日から一週間の選挙選がスタートした。
予定通り、現職と新人による一騎打ちの戦いとなった。
昨日までの雪模様から一転、青空も見えるありがたいお天気となった。
うぐいすさん達は吹雪でも、車窓を開けて手を振らなければならない。
少しでも暖かい日が続いてくれることを祈るばかりだ。

一人でも多くの市民の皆さんに、それぞれの候補者の話を聞いて、判断していただきたい。
近くの町内で、個人演説会が開催される時には、是非とも足をお運び下さい。

2010年02月07日(日) | 選挙 | comment : 0 | Trackback : 0

いよいよ滑川市長選挙が告示に・・・

今日で後援会活動も終了。
明日の告示日からは「選挙運動」となる。
後援会活動では、チラシやパンフレットなどが配布できたが、選挙活動では枚数が制限された選挙はがきと、首長選挙の場合には「証紙」を貼ったマニフェストのみが配布できる。
従って、朝の出陣式から始まって、各町内会で行われる個人演説会の会場や日時なども紙で告知することが出来ない。
(と言いつつ、昨年11月の市議会議員選挙では、幾つかの陣営が出陣式や個人演説会場や日時を書いた紙を堂々と配っていたが・・・。私は一枚も配っていません。)

今回の中屋市長の陣営では、きれいな選挙、政策で訴える選挙、自分たちは何を言われても相手を誹謗中傷しない選挙をしようね・・・というのが、合言葉のようになっている。
明日からの個人演説会では、東地区の町内会を中心に応援弁士の一人として立たせていただく予定だ。
聞いている人が、気持ちの良くなる話が出来るように頑張りたい。

さて、明日も早起き。
今夜は早く寝よう・・・。

2010年02月06日(土) | 選挙 | comment : 0 | Trackback : 0

限界が近い・・・かもしれない

毎朝7時からの街頭演説の日々が続き、普段より1時間半睡眠時間が減って、毎日4時間ほど。
早く起きるのであれば、早く眠ればいいのだが、いつも通りの午前2時前後にならないと就寝しないので、早起きの分だけ、睡眠時間が減る。
1日や2日なら何とも無いのだが、さすがに一週間ずっと・・・、先週も先々週も睡眠時間4〜5時間という下地が出来ている上で・・・となると、ちょっと限界に近付いている。
仕事をしていても、集中力が欠けている。
明日は、朝からチラシ配りの予定。
今夜こそは、1時前に眠りたい・・・。

しかし、今夜の雪はすごい。
ほんの1時間ほどで10センチ積もった。
日中、日も差した時間帯もあったので、一段楽するのかと思っていたら、次の寒波が襲来・・・ということで、先ほど暴風雪・波浪警報が出されたとのこと。
現在、積雪は50センチ余り。
朝までに更に2〜30センチ降るらしい。
明日の朝、車が出せるだろうか?
交通事故を含めて、災害が起きませんように・・・。

2010年02月05日(金) | 未分類 | comment : 3 | Trackback : 0

保険外交員さん方をご接待

F1032721.jpg
立春の今日、暦の上では今日から春なのだが、雪が降ったり止んだり・・・の一日だった。
午後から、名鉄トヤマホテルで富山県税理士協同組合の理事会があり、引き続いて全国税理士共栄会統一キャンペーン優績者表彰式が行われた。
以前にも紹介したが、税理士会の基本的な運営費は会員からの会費と、協同組合の保険手数料収入から成っている。
税理士自身が代理店として、関与先企業などの保険契約を締結する他、税理士関与先を団体として取り扱う保険商品を生命保険会社の方々が企業に販売することによっても、保険手数料が税理士協同組合に入る。

今日は、昨年一年間、税理士関与先向け商品の販売を頑張ってくださった保険外交員の皆さん方を、慰労し表彰するための会だった。
表彰状や記念品をお渡しする表彰式と、祝賀パーティがセット。
パーティでは、民謡や舞踊のアトラクションやビンゴ大会など、保険外交員の皆さんに「今年も頑張ってくださいね。」という意味で、ご接待のための設えが用意されていた。

私自身は、7時から滑川市内で会議があったため、いつものように途中退席。
申し訳ないのだが、最近は、税理士会関係の懇親会に最後まで居られたためしがない。

今朝も、雪の中、7時から吾妻公園前で「愛郷無限市民の会」の街頭活動をした。
気温は氷点下。
道路はツルツルに凍っていた。
スパッツの上にズボンを重ねばきして、防寒着の上に更にウインドウブレーカーを着ても、足元から体は冷える。
白い手袋をするのだが、雪で濡れて指先はかじかむ。
今朝も、一番最後にマイクを握って話をしたのだが、30分以上雪の中で立ちっ放しだった後だけに、マイクを握る手が震えて、声も出辛かった。
明日も、同様に7時から街頭活動の予定。
天気予報を見ると、明日も氷点下だ。
せめて風が吹きませんように・・・。

2010年02月04日(木) | 税理士 | comment : 0 | Trackback : 0

入札差金を考える

「入札差金」とは、予定していた価格(設計価格)と落札価格との差額のことを言う。
例えば、市民会館大ホールの改修をしようと考えて、改修内容を設計依頼して、材料や設備の内容を指定した設計図が出来上がる。
その設計図通りに改修を行うと、いくらで工事が出来るだろうか・・・と、予算を積算していく。
逆に言うと、予算が5億円だから、その予算内で出来る改修はどのような内容か・・・と検討するのが先だが・・・。
いずれにしても、具体的な設計が挙がった時点で、詳細な積算をして、入札のための「予定価格」が決定される。

仮に、市民会館大ホール改修を5億円の予定価格で一般競争入札を行った結果、4億6千万円で落札されたとしよう。
5億円―4億6千万円=4千万円・・・が入札差金ということになる。
では、この4千万円の入札差金で、児童館の改築費用の予算に回せるか・・・と言うと、そうではない。
まちづくり交付金事業の場合、最大4割の補助率と言われている。
仮に3分の1が、国の補助だった場合には入札差金4千万円の3分の1・・・1200万円は、国に返還しなければならない。
(まちづくり交付金事業の場合、まちづくり交付金事業計画の中で、融通できる部分はあるが・・・)
少なくとも、他の事業に転用するということはできない。

市が行う事業の多くは、国や県の補助が入った補助事業だ。
勿論、100%市単独の事業もあるが、財政的に厳しい中では、いかに有利な補助制度を見つけてくるか・・・というのも、市当局の仕事なので、市の財政を立て直すのだ・・・ということであればなおのこと、補助事業が中心となる。
国から3分の1、県から3分の1、市の予算が3分の1・・・という事業もよくある。

さて、ここで考えてみる。
入札金額の差・・・というのは、人件費(付加価値)の差であることが多いと思う。
資材や設備などの購入金額も、大量購入などにより大手の業者の方が安く入手できる・・・ということがあるであろうが、それでもメインは人件費の差だと思う。
(最近は、企業側が赤字前提で入札をしているケースも少なくない。雇用を維持するために、赤字であっても仕事が無いよりはマシ・・・という考えだ。)
市の負担が3分の1の事業で、予定価格が1億円の入札を例に挙げてみる。(あくまでも、計算上の、机上の話なので現実が必ずしもそうではないので、ご了解願いたい。)
8千万円で落札された場合と、1億円で落札された場合とを比較してみる。
8千万円の落札の場合、2千万円の入札差金が出るが、3分の2は国と県からの補助なので、市の税金が節約できたのは2千万円×1/3=666万円余り。(1333万円余りの補助金は返還だ。)
一方、1億円で落札された場合、差額の2千万円が全て人件費に充てられるのだとしたら・・・、年収500万円の人の4人分の人件費になる。
つまり4人分の雇用を生み出せることになる。
滑川市だけの収支で考えれば、666万円の予算で4人分の雇用が生み出せることになる。
勿論、県の予算も国の予算も、元をたどれば税金なので、税金で雇用を生んでどうする・・・という議論はあるが、あくまでも滑川市だけ・・・という発想だ。

国全体のことを考えれば、入札差金が多ければ良い・・・となるのかもしれないが、ただ落札業者並びにその企業で雇用されている方々の犠牲の上に、不当に多額の入札差金が出るのだとしたら、それは正しいことではないと私は思う。

2010年02月03日(水) | 思うこと | comment : 5 | Trackback : 0

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プロフィール

高木悦子(たかぎえつこ)

Author:高木悦子(たかぎえつこ)
滑川市議会議員2期目(平成21年11月28日〜)
総務文教消防委員会副委員長(常任委員会)
議会報編集委員会副委員長
財政健全化特別委員会
職業は税理士・行政書士。
富山中部高校普通科・明治大学商学部卒業。
44歳になりました。

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